完全自家発電システムの考え方

完全自家発電システム

ソーラーパネル
 6KW~10KW
バッテリー
 30KWh〜45KWh
梅雨時は系統
電気が余れば売電

お金のある方

  • V2Hが簡単
  • テスラの蓄電池(コスパよくデザインよし)
  • ファーウエイのパワコン(10Kw)
  • ソーラーパネル 10KW(売電可)
  • 過積載300%
  • 充電、売電一日中100%
  • 朝から日没まで10KWh/hで売電
  • 電気料金ただ
  • 売電収入2000円/日以上
お金のない方


横浜の『ソーラーオフ』にてパネルを格安にて購入して、自分で設置
中古の日産リーフバッテリーを入手、自作バッテリーパックを作る。
毎月、ソーラーパネル を増設
中古のパワコン(ヤフオク)
一部の家電を自家発電で賄う。
『10年ぐらいをかけて』を目標にする
設備の大幅変更をしなくていいように最初の設計を熟慮
パネルの設置は日陰以外どの方向でも良い
枚数で稼ごう
  • 横浜の『ソーラーオフ』にてパネルを格安にて購入して
  • 自分で設置
  • 中古の日産リーフバッテリーを入手
  • 自作バッテリーパックを作る
  • 毎月、ソーラーパネル を増設
  • 中古のパワコン(ヤフオク)
  • 一部の家電を自家発電で賄う
  • 『10年ぐらいをかけて』を目標にする
  • 設備の大幅変更をしなくていいように最初の設計を熟慮
  • パネルの設置は日陰以外どの方向でも良い
  • 枚数で稼ごう
この自家発電計画の当初はBMSがなかった。

過充電を防止するのにバッテリーとパネル電圧を同じにして使っていた
満充電近くになれば(バッテリーの電圧が上がれば)電流は流れない、同時にパワコンが起動している。
パワコンは一度起動すれば、ある程度電圧が下がるまで止まらない。
パワコンの自動ON、OFFである。
BMSの代用ができる(よろこび)
ここまではよかったが、大変な事になります。

バッテリーの過放電状態なぜ?

マキタの電動工具を使っていれば誰でも経験していることです。電池が無くなります、しばらく置いていればまた使えます。この繰り返しで使えばどうなるか

バッテリーの超過放電状態

マキタの電動工具にもBMSは付いています。だがバッテリーの保護にはなってない。
バッテリー電圧がドンドン低下している状態

リチュウムイオン電池の性質
使用中はだんだん電圧が低下していきます。
使用を止めれば徐々に電圧が回復して上昇します。

工具は使えます、だがバッテリー電圧は過放電、過放電、過放電を繰り返しています。2、7vをはるかに低下していきます。
ジュウデン器で充電でき無くなるかも


結論

電動工具は、電池が無くなり一度止まったら充電せよ。
BMSは充電せよのサイン
無理に使わない。


パワコンでの自動ON、OFFを任せた結果上記状態になっていた様です。電圧の低下 過放電状態

BMSを付けても制御方法には要注意 BMSを付けても過放電になります。

私のパワコン では、バッテリー電圧の低下でエラーが出て出力停止します。
エラーを解除し再使用、これを繰り返し使用した結果バッテリー電圧は2、7v以下を簡単に下回ります、ご注意ください。

EV車も同じです、充電しないでまだ動く時、近場を何回も乗り回す時同様な状態です。BM Sがあっても制御しているとは思えません。 ご注意ください 電池残量が少ない時の取り回しには特に注意が必要です。

バッテリーが膨らみます。

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